もしも空に境界線があったらどうなるんだろう、と思う。
楽しかったり嬉しかったり、悲しかったり辛かったり、色々な記憶を経験してきているはずなのに、なぜか楽しかった記憶が思い出せないでいる。
出会いも別れも喜怒哀楽な出来事も、目の前の現象がやっぱりリアル(現実)なんだなと実感する。そしてガンジスは静かに流れる。
久しぶりに朝日の中を歩いた。朝日は気持ちをリセットしてくれる、そんな気がする。
この日の午後感じた薄い光。久しぶりにできた長い影をそっと踏んでみる。
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