楽しいこともたくさんあったはずなのに、辛い時のことの方が鮮明に蘇る。昔も今も変わらずに割と平穏に過ごしているけど、ふとした時に体の奥に刺さったトゲのようのものが顔を出す。そう、何もかも忘れてしまったような笑顔を振りまく彼らの存在を感じた時…
ふと静かになった時、頭の片隅に過ぎる人や場所があり、同じく私を思い返してくれる存在がある。多分、それだけでも十分すぎるくらい幸せで、満ち足りたことなのだ。
好きな事が好きと言えなくなってしまったのは、一体いつからだろう。 いつもまっすぐに自分の気持ちを伝えられたらいいのにね。
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